【鎌倉市】観光客による交通渋滞緩和のため通行料金を徴収する「ロードプライシング」の導入の支援を国に要望書を提出
車で訪れる観光客による交通渋滞で、地元市民の生活に影響が出ており昨今から問題となっています。
そのため松尾崇市長は、観光地の道路を走る車から通行料金を徴収する「ロードプライシング」の導入を検討されており、市長が国土交通省を訪れ池田豊人道路局長に制度の実現に向けた支援の要望書を提出されました。
実現されれば国内で初めてのこととなり大変注目されるでしょう。
今後の進展にも注目していきたいですね。
鎌倉市の公式ホームページにはロードプライシング制度の検討内容と経緯について詳しい資料が掲載されています。
交通渋滞だけでなく、江ノ電等の交通機関も地元住民が利用できないと様々な対策がとられています。
観光客も地元住民も利用しやすい環境になることを願います。
制度導入の進展情報が入り次第追記していきます!
(しゃが)
しゃが
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