【鎌倉市】「鎌倉宮」最大の祭典が8月20日に取り行われます。
2020年8月20日に、白い鳥居の鎌倉宮にて、祀られているご祭神 護良親王(もりながしんのう)のご薨去の日をもとに定められた祭典が取り行われます。
19日には例祭前夜祭(例祭の始まりを奉告)が執り行われ、21日には例祭後鎮祭(祭儀を終えたことを奉告)があります。
8月20日【例祭】
例祭(例大祭)はその神社の最たる重儀であり、鎌倉宮における祭日は、ご祭神・護良親王のご命日にあたる7月23日(旧暦)とされ、明治五年の改暦にともない8月20日と定められました。 pic.twitter.com/oLgneCyQ3K— 大塔宮 鎌倉宮 (@hP0rVYopD4ZhZan) August 18, 2020
本祭典の詠は宮司の小岩さんの作詞です。
鎌倉宮のおみくじ”うたみくじ”がありますが、小岩さんお気に入りの新古今和歌集から50首を選んばれているそうです。
祭典においては巫女による神楽が奏せられますが、鎌倉宮ならではのものを、ということで宮司が作詞いたしました。明日の前夜祭から奉奏となります。
歌詞カードを社頭に置いてございますので、参拝の際にお持ちください。 pic.twitter.com/ceFPOyYyxg— 大塔宮 鎌倉宮 (@hP0rVYopD4ZhZan) August 18, 2020
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