写真はイメージです。

株式会社メルカリからアプリ「メルカリ」でユーザーが売上の一部を自治体や企業に寄付できる「メルカリ寄付」を2020年9月1日に新規リリースするとありました。

なんと、その第1弾の2市に鎌倉市が選ばれました！！もう一つは愛知県瀬戸市となります。

鎌倉市を選出された訳は、2020年8月19日に鎌倉市/株式会社メルカリ/株式会社メルペイで災害時の支援や寄付に関する包括連携協定を締結しているからだそう。

メルカリは、売上金（メルペイ残高）を自治体等団体に寄付できる「メルカリ寄付」機能を9月1日より開始いたします。寄付先は鎌倉市・瀬戸市より開始し、順次拡大予定です。寄付金は災害支援・環境支援・文化支援等をはじめとする社会貢献や、自治体活動に役立てられます。https://t.co/lBfXNCKDfj

— 株式会社メルカリ (@mercari_inc) August 27, 2020

鎌倉市長からは、近年の台風や新型コロナウイルスの影響もあり頂いた寄付は環境や文化財維持に当てたい旨の発表がありました。寄付をきっかけに若い人たちにも地域貢献に関心を持ってほしいともコメントがあったそうです。

鎌倉市ではこれ以外にも様々な寄付を募っています。一度鎌倉市のふるさと寄付ページをチェックしてみるのは如何でしょうか。

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