【鎌倉市】鎌倉市景観重要建築物になっている「湯浅物産館」は明治30年に貝細工のお店として誕生しました!

若宮大路沿いには雰囲気のある建物が多くありますが、この明治30年(1897)創業の「湯浅物産館」は国の登録有形文化財、鎌倉市景観重要建築物に指定。

横浜にある貿易商社を参考にし、広い店舗スペースに、トップライトなど建物内部も特徴。木造の和風建物の正面を平らにし、洋風な装飾をした”看板建築”という建築様式で建てられています。

湯浅物産館

レトロ&モダンな建物の中には、カフェ”久時(ひさき)”があり、おいしい木炭焙煎の珈琲と食事やデザートを頂けます。ケーキはすべて自家製で、テイクアウトも行っています!

コチラの「三河屋」さんも歴史的なお店ですのでご覧くださいね。

【鎌倉市】創業明治33年の酒店「三河屋本店」は鎌倉の戦前の商店建築の”映える”代表となっています。

「湯浅物産館」はコチラ

2021/07/21 08:06 2021/07/21 08:06
しょうわのぎんこ

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