【鎌倉市】「鎌倉浪花家」は麻布十番の総本店から暖簾分けされた由緒正しい鯛焼き屋さんです!
鎌倉の二の鳥居近くの「鎌倉浪花家」は、鯛焼きの元祖、麻布十番の「浪花家総本店」から暖簾分けされたお店なんです。
鯛焼きが誕生したのはなんと明治42年!!鯛といえば高級魚で庶民には手の届かない代物でした。そこからヒントを得た神戸清次郎(「浪花家総本店」の初代)が”たい焼き”を考案したと言われています。
鯛焼きの作り方は、鋳物の型をあらかじめ熱して、小麦粉、水、重曹からなる”コナ”を、薄くほんの少し敷きます。続いて、あんこを乗せ、それを包み込むように”コナ”を流しこみ、鯛焼き型の鋳物で挟みます。5分近く焼いたら、皮は薄皮のパリパリで中はアツアツの鯛焼きの完成です!!
「鎌倉浪花家」のメニューは、鯛焼きをはじめ盛りだくさん!!
是非、「鎌倉浪花家」の鯛焼きをご賞味くださいね。
「鎌倉浪花家」はコチラ