【逗子市】JR逗子駅前の「三盛楼」が販売する絶品和菓子の数々
逗子には「菓子こよみ」「菓匠からくさ」「海神亀」など人気の和菓子屋が数多く存在しますが、その中でも神奈川県指定銘菓を扱う老舗和菓子屋「三盛楼」は、JR逗子駅前からも望むことができる場所、逗子海岸へ向かう「逗子銀座商店街」の入り口にあります。
看板商品である「浪子最中」「浪子まんじゅう」「不如帰饅頭」のほか、草餅やおはぎ、どら焼き、焼き団子、赤飯など、昔ながらの定番和菓子が所狭しと並んでいます。
神奈川県指定銘菓である「浪子最中」は、は栗入りの上質な小豆あんと白きんとんあんの二種類。
三盛楼と刻印された、パリッと香ばしい香りが鼻に抜ける最中に、中は濃厚なあんがたっぷり。添加物不使用で素材の豊かな美味しさを感じられます。
また、「帰帆サブレー」は、海街にふさわしい帆をモチーフにした焼き菓子。こちらも添加物不使用で、ざっくりと心地よい歯ざわりに、練乳と水飴を使用した優しい甘さのサブレーです。
地元民に愛される昔ながらの和菓子屋「三盛楼」、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
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