【鎌倉市】鎌倉大仏の裏手にある『CHEEERS COFFEE』は、ゆったりとした時間が流れる隠れ家カフェです
江ノ電長谷駅から徒歩約10分、鎌倉大仏で有名な高徳院を通り過ぎたあたりに『CHEEERS COFFEE』はあります。
目印は「大仏坂」というバス停です。バス停の近くの路地に看板があるので矢印に従って進むとCHEEERS COFFEEはあります。
店内はライトグレーの壁と木の温もりを感じられる居心地の良い空間で、テーブル席10席と半個室があります。
まず、店内左奥にあるレジで注文をして席で待ちます。
コーヒーはミャンマーから届く生豆をメインに常時5種類ほどを自家焙煎しています。
小型の焙煎機で少量ずつ焙煎することによって、常にフレッシュなコーヒーを提供できるようにしているそうです。
こちらの生豆はミャンマーにあるCHEEERS COFFEEの農場のコーヒー豆だそうです。
お店の方に伺ったところ、CHEEERS COFFEEは”ミャンマーに「マイクロミルをつくろう」プロジェクト”に参加していらっしゃり、ミャンマーのミャニコン村にマイクロミル(小さな加工場)を作ったそうです。このプロジェクトは、今までコーヒー豆だけを販売していた農家さんがコーヒー豆を加工して販売できるようにして、収入向上につなげるプロジェクトだそうです。
こちらは、そのミャンマーのコーヒー豆を使った中煎りのアイスコーヒーと、深入りのコーヒー豆を使った「白いコーヒープリン」です。白いコーヒープリンは、見た目はミルクプリンなのですが、一口食べるとミルクの甘味のあとにコーヒーの香りとコクが広がり、コーヒー牛乳のような優しい味わいです。
長谷にお越しになる方は訪れてみてはいかがでしょうか?
お忙しいところ、取材にご協力いただきありがとうございました。
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